映画松を観てきた話

さて、タイトル通りです。
公開初週に行くつもりだったんですが、色々と諸事情で5週目の本日、観て来ました。
感想書いてますが普通にネタバレありますので、未視聴の方で気にする方は読まない方がいいかもしれません。途中までは余談です。

イオンシネマって月曜1100円で映画見れるんですよね。めっちゃお得。
特に今のシフト月曜日休みなんで最高にありがたいよね。

映画自体はたまに見に行くんですが、だいたい同居人と行ってます。お互いが気になった映画をタイミングが合えば見に行こうかなみたいな感じで。
最近は妹が遊びに来た時に翔んで埼玉を見に行って3人とも腹筋壊れるくらい笑ったり、そのちょっと前にも別の映画(タイトル失念しました)を見に行ってたり。

なのでわりと岐阜に住んでた時よりは映画自体が身近な感じになってるので私も映画見るか〜つって気軽に行けるようになりました。

さて余談はこの辺にしておこう。
というわけで映画松の感想書いていきます。

ネタバレありますので自衛お願いします。
あと私Twitterでは常々言ってますが腐女子なので当然のごとくそういった視点が出てきます。ちな13、24推しです。



まず、前説。
速度!!!速度速度お前ら夫婦かよ…
いやね、13推しなのでここでもう頭を抱えた…お前ら可愛いがすぎるぞ。あの、あのですね!可愛い!なんや!その息の合い方!可愛い!10回は見たいしもしDVD出るならこれも入るんですよね!?ねぇ!?


本編
ストーリーは全体的にあぁ、松っぽいなって感じ。2時間くらいの中でギャグシリアスいい感じにまとまってるなぁ。って感じでした。黒猫ちゃん可愛い。
序盤の同窓会シーンも個性でてんなって感じですこすこのすこ。良き。
語彙力が足りない。一松がビール飲んでる横でコーラ飲むカラ松、お前そういうとこやぞ。そういうとこ好きやぞ。
で、座るシーンだいたいカラ松と一松隣に座ってんすよね。色松ぅ〜!
色松推しとしては本当にしんどみを感じるしああ最高ってなりました。
帰ってから六つ子がストロング缶片手にツマミ食べてんのほんと最高だな。底辺感がやばい。推せる。

で、カラ松が起きたあとの部屋が変わってるシーン、一松の寝方可愛すぎませんか?あれはもう成人男性の形を為したネコチャンですよ。ネコチャン。あれはネコチャン。
それを独特な寝相で片付けてしまう男がカラ松〜〜!お前のそういうとこやぞ!可愛いって思ってなでなでしてくれ!(そんなサービスはなかった)

高校生の六つ子を観察しに行くシーン、チョロ松、お前は可愛いが過ぎるな???という感じ。てんてーになりたい。
トッティ、お前はあざとすぎる。
いやでもあの、小動物などに対しての可愛さに近い可愛いを抱いた。可愛い。あれが弟だったら愛でてしまう気がする。
おそ松は相変わらずだな、って感じでしたね。それがいいと思う。

問題の一松くん。
一言で言えば最高、周りに無理に合わせようとしてしまうところも、ノリが無理ってわかってても笑顔で通そうとしてしまうところも愛しい…絶対ガチ恋になってしまうと思ったけどこじらせた、好きです付き合ってください……。ウェイのノリに合わせてハイタッチするしイチって呼ばれてるし…なんだお前は可愛いかよ可愛いだよ。

十四松、お前も尖るなぁって感じ。
でもエアタバコとエアバイク笑った。
マリクと並べて公園の遊具とかでぶううううんして欲しい。
尖ってるのに隠しきれてないとこはやっぱそういうとこやなって感じ。

カラ松はねぇ、こう、ほんと本質が一松に近いとこあんのかなって色松のオタクしてる私がすげぇうるさい。
カラ松が手紙のこと言い出せなかった時、一松が「言えなかったんだよ」って助け舟出したのほんと114514点!色松ポイント高すぎてンアッーて感じ。

で、高橋さんとこに凸る時の走りながら18歳の六つ子それぞれに今の六つ子が話しかけてるシーン、本当にしんどいってなった。
いやね、一松がああいうの無理だよね、俺も無理、とりあえず笑っとけって言ってたの心に刺さって心臓がやばい。
カラ松のサングラス渡す前の童貞じゃないのか!とかで笑ったけど好き、そゆとこすき。

まあ、で、高橋さんと写真撮ったあと現実に戻ってきてあー、そろそろ終わるかなぁってところで高橋さんも思い出の世界の回想に入ってきてああ、彼女もなんかあるのかなと思ってたけど冒頭のベッドに伏してたのが高橋さんだったんですね…ってなった辺りでしんどさがMAXでした。
こう、絶妙に考察の余地を与えてくるところずるいわ。

覚えてる範囲でバスの中で書き散らしただけなので多分漏れとかもありますがここで締めます。
イオンシネマのなんかよくわからんジュレソーダ?おいしかった。